SPECIAL TOUR2006 東名阪 LIVE DVD!!! 創るぜべすとつあぁぁ!

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ライブレポート

メンバーが4人になっての初ライブ。久々に参戦するということもあって、数ヶ月前から待ちに待ったライブでした。CDの音源を聴くのとは比にならないくらい、迫力や感動があって、最高でした。

1時間半前に会場に到着したのですが、すでにグッズを買うための列ができていました。この時点で、自分のテンションが徐々に上がっていくのを感じていました。初めは、布カレンダーポスター、ツアータオルだけを購入するつもりでしたが、前にいた方が3Bお楽しみ缶を4つも購入されたみたいで、便乗して購入してしまいました。今回のグッズの中では、特に布カレンダーポスターがお気に入りで、しっかりと部屋に飾っています。

京都から遠路はるばる車でやって来たので、購入したグッズを起きに戻ろうとしていた途中に、フラッグの寄せ書き企画者の方を見つけました。最初はこちらから声を掛けた方がいいのかと思って、迷っていたのですが「書きませんか?」と逆にこちらが声を掛けられることになりました。もちろんendless roadの管理人ということは気付かれていなかったと思います。

ちなみにフラッグの右下の辺りにメッセージを記入し、こっそりと「endless road ゆーすけ」と書いておきました。このフラッグは、直接メンバーに渡すことはできませんでしたが、きっと届いていると思います。

建物内をうろうろしたり、喋ったりしながら時間を潰して待っていました。そして、ついに開場。ファンクラブ先行予約のチケットではなく一般で取ったため、番号は600番台になってしまいました。前の方は行けないかなと思って入場したのですが、ステージに入ると、ちょうど真ん中くらいの場所を確保できました。

それからは時計を何回見たか。早くライブスタートをしてという気持ちでいっぱいでした。この時間は何よりも長く感じました。

突然ステージが、眩し過ぎるくらいに明るくなり、メンバーが登場。健治さんは最後に出てきました。長い髪をまとめたオールバック、修司は何故かサングラスをかけ、そしてモヒカン部分もしっかりと赤色から黒色に染められていました。玉ちゃんとリーダーはいつもと変化はありませんでした。

曲の順番がはっきりと分からないので、今回のセットリストだけ掲載しておきます。最初の4曲と最後の4曲は間違いなく合っています。正確なセットリストを把握されている方、是非ご指摘お願いいたします。

セットリスト

  • Hi-Fi
  • 3B LAB.☆のテーマ
  • DAY
  • 恋愛至上主義
  • 人生旅行記
  • 青春謳歌
  • 音楽流航
  • 星に願いを君との愛を
  • 世界一
  • 星屑と三日月
  • 星の砂
  • 一期一会
  • 走れ!メロス
  • ガラクタと手紙
  • プレゼント
  • 愛と涙

アンコール

  • 恋唄 ~春夏秋冬~
  • 卒業哀歌
  • 遠距離失恋愛

一発目は「Hi-Fi」でスタート。本来キーボードで演奏されていた部分は修司のギターによってカバーされていました。曲の感じは変わるのかな?と思っていたのですが、全然問題はなく、客席は大盛り上がりで、飛び跳ねていました。

次は「3B LAB.☆のテーマ」を披露されました。ライブでこの曲を聴いたのは初めてで、とても新鮮でした。「楽しい」という詩の部分はみんなで合唱です。こういう一体感のあるライブ作りは本当に嬉しいです。

この曲に続き、3B LAB.☆S初期の曲である「DAY」。イントロ部分で、「ワン、ツー、スリー、フォー!」と掛け声をみんなで合わせるパフォーマンス。この曲は個人的に好きな曲でもあって、ノリノリで聴いていました。初期の曲と言えども、全く衰えていません!「恋愛至上主義」もライブでは初めて聴いた曲で、この曲を入れるとは思わなかったというのが感想でした。

ここで確かMCが入ったかと思います。

健治さんが「大阪に帰ってきたよ~!」というと「お帰り!」と返すファンの声もありました。そして「姉ちゃんも来てます!」という発言から、客席の視線は後ろに。そしてみんなで手を振ったりと楽しい時間でした。「お姉さーん!」と声が掛かると、笑顔で手を振ってくれていました。健治さんとお姉さんは本当に仲がいいんだなと思いました。

このMCについてですが、ライブから時間が経っているせいもあって、何を言っていたかしっかりと覚えていないんです。と言うよりもライブに熱中し過ぎてました・・・。

ここからはセットリスト順ではなく、自分が印象に残ったパフォーマンスなどについて触れていきます。凄いなぁと思ったのが、「星の砂」のギターソロ。日比谷野音DVDで見た通りのパフォーマンスがされ、カッコイイな!と感じていました。この部分はDVDにも収録されていると思うので、是非チェックして下さい。

次は「青春謳歌」についてですが、歌い始めの「両手を大きく広げて」の部分では、客席側も手を上げで、応えていました。この曲のポイントは「それが友情なんだ」というフレーズを「それが友情じゃけんのぉーーー!」といった風に広島弁にアレンジされる部分です。これはTOUR2005 トワィライトLAB.☆LUTION ~永遠の学園祭~でも行われていました。

そして3B LAB.☆Sの記念すべきベストアルバムに収録されている「世界一」と「星屑と三日月」は、ライブで初披露となりましたが、やっぱり生演奏は体に響いてきます。何となく違う曲を聴いているかのような状態になっていて、とても不思議な感じがしました。「星屑と三日月」は、星の砂のメロディに似ている感じがします。

ライブの時間というのは本当にすぐ時間が過ぎるもので、気が付けば「愛と涙」です。フレンドシップ #4に収録されているバージョンが演奏されましたが、この曲には、優しいキーボードのメロディが欲しいかなと思いました。そして最後には「愛と涙」というフレーズをみんなで繰り返していました。

そして早くもアンコール。いつもと変わらず「Let’s Go Ahead!」を繰り返すのですが、とても長かった。何回繰り返したか・・・。それでもみんなと一緒に「Let’s Go Ahead!」を繰り返していました。すると数分後に健治さんが、ある姿で登場。

そう、この日はちょうどクリスマスなのです。健治さんはサンタクロースの格好をして登場しました。何故かスボンは短く、健治さんらしさが感じられました。特注のようで、かなり高価なズボンらしいです。

今回のライブで新曲が披露されるだろうと予想していましたが、見事に的中。
新曲のタイトルは「恋唄」です!と健治のコメント。

サブタイトルが春夏秋冬だけあって、季語が多数入っていたと思います。詩がはっきりと聴き取れなかったのですが、「線香花火」だけは分かりました。「星の砂」や「星屑と三日月」のような曲ではなく、「一期一会」や「俺たちの青春は終わらない」のようなアップテンポです。そして「Anywhere!」(?)というような掛け声がありました。

そして、お馴染みの「卒業哀歌」です。健治さんのギターのみの演奏となり、客席は落ち着いた雰囲気になっていました。この曲は3B LAB.☆Sの代表曲となり、1位2位を争うくらい人気の高い曲です。本当にいつ聴いても感動しますよね。これは絶対にライブに行かないと、伝わってこないものがあると思うので、ライブに参戦したことのない人は是非オススメします。

ライブの締めとして、定番の「遠距離失恋愛」がスタート。卒業哀歌で充電されたパワーがここで最後に大爆発といった感じです。「ラーラララララー」の部分はみんなで合唱。一番ファンのみんなと一緒になってるなと実感するとても大切な曲。悔いを残さないようにと、最後にノリノリで飛んだり跳ねたりを繰り返しながら聴き入っていました。

そして、楽しい3B LAB.☆Sとのライブの時間は終わり。健治さんはリーダーに抱え上げられていました。そして、4人一列に並んで礼。また「大阪に帰って来るからね!」というコメントを残して去っていきました。

ステージを出る途中、確実に録画しているのであろうカメラを発見。恒例のハンドサインをしっかりと取り、その場を後にしました。ステッカーやリリース告知の案内が入った袋を貰って帰りました。

車に乗った時に感じたのですが、今まで以上に疲れるような気がしました。その理由はおそらくMCが少なかったということ。今回のライブでは19曲も演奏されていたので、MCよりも曲を聴いて欲しいという考えなのかもしれません。ちなみに帰りの車中では、相変わらず3Bサウンドが爆音でした。

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