TOUR2005 トワィライトLAB.☆LUTION ~永遠の学園祭~

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ライブレポート

今回は、会場に4時半くらいに到着しました。時間に余裕があったので会場付近を探索。そろそろいい時間だろうと思っていったら、すでにグッズを買うための長い列ができていました。

急いで並んで、待つこと数十分・・・。いざ購入となったときに、「まもなく整理券番号順に入場です!」とアナウンス。まだ着替えてもいないし、買ってもいなかったのでかなり焦りました。今回はTシャツ、ツアーパンフレット、携帯に貼るシート(横から見えないようになる)を購入。本当はタオルも欲しかったんですが、すでに完売でした。

そして着替えて、ダッシュで行きましたがすでに入場は200番台・・・何のための良い番号だったんだって感じですね・・・。順番に会場に入っていき、時間になるまで待機。場所は前と同じくらいの所でした。

そしていよいよ時間になりました。
まずは少年カミカゼのオープニングアクトが始まりました。(※詳細は省略いたします。)

無事にオープニングアクトも終わり、お待ちかねの登場です・・・が、機材トラブルで遅れていました。見た感じではキーボードのセッティングに時間がかかっていたようです。

15分くらい遅れていたでしょうか、ようやくメンバーの登場です。
初めに玉ちゃんが眼鏡をかけて登場。う~ん、どういうキャラ設定なんだ?と不思議に思いつつ、全員が登場。

「Opening Of The Evolution.」を歌って、その流れで「プレゼント」を演奏、会場のノリもなかなか良くて楽しい感じでした。そして「嗚呼初恋 ver.1.5」へと進みます。今回、健治さんはほとんどギターを弾いていなかったです。ハンドマイクで歌っていて、ギターは修司に任せているようです。

ここでMCに入るんですが、ここで健治さんにトラブル。公式BBSでも書いてありましたが、コンタクトが外れたみたいです。右目の下に青いコンタクトが付いていてみんなで爆笑。謝りながら、去っていきました。

ここで貴さんの本音トークがスタート。本当は玉ちゃんもSHOJIも修司もメンバーには入れたくなかったようで・・・(笑)しかし、一緒に音楽をやっている間に考えは変わってくると言っていました。

ここで、健治さんが戻ってきました。何を話していたか忘れてしまいましたが、多分、重大発表だったはず。2005年9月11日にSHOJIと修司が正式にメンバーになるということでした。ここでわぁーっと盛り上がりました。

「Hi-Fi」「青春謳歌」「STIMULATION」「音楽流航」といった順番です。「青春謳歌」の演奏で、原曲は「それが友情なんだ」ですが、アレンジして「それが友情じゃけんのぉーーー!」と叫んでいました。またまたわぁーっとなってさらに熱くなっていきます。「恋の花」を歌う健治さん、泣きそうになってるように見えました。涙を流すまではいかなかったですが。

「everyone ~同窓会~」「新しき旅立ちの歌」「我武者羅」「HIGHWAYSTAR☆」「星の砂」「HappiecE Life!」「遠距離失恋愛」順番は違うかもしれませんが、演奏した曲です。「我武者羅」の時に一人一人、名前をコールしてパフォーマンスを行っていました。確か玉ちゃんの時に面白いトークをしていました。「ツアー名が永遠の学園祭なのにファイナル・・・」ここで一同笑い。他にも奇声を発していたかと思われます(笑)

「星の砂」「Let’s HappiecE Life!」は健治さんがギターを弾いていました。やっぱりギターを弾きながら歌っているのが似合っていますね。「星の砂」の最後のギター演奏はかなりアレンジが入っていました。ギターの音色が、会場に鳴り響いていました。

「遠距離失恋愛」はもう定番。みんなで「ラーラララララー」を合唱です。これは説明しなくても分かりますよね。どこの間かは覚えてないんですけど、野球の話になっていました。広島カープの調子が悪いという所から始まり、健治さんが落ち込んでいました。「阪神勝つといいね!」という、すねた健治さんも見られました。

メンバーは会場から一旦姿を消して、スタッフが楽器をメンテナンス。会場は「Let’s Go Ahead!」コールが響きます。また違ったコールも聞こえてきて、「徹子の部屋」には笑いました。発音は確かに似ているなと・・・(笑)

しばらくして、メンバーが登場。健治さんが「Let’s Go Ahead!」と叫びながら上半身裸で出てきました。「今ではこのコール、全国に広がっとるよ」と健治さん。会場は「えぇーーー!」との声。
「ドラマ見たよ」と会場から声が上がり、あっ!という顔をした健治さんは「順平?中山?誰それ?」と半笑いをしながら言っていました。ドラマに関する事を色々と話してくれました。裏話を聞けて、会場も笑いの渦に巻き込まれていました。

「一期一会」「卒業哀歌」最後に「ガラクタと手紙」といった順で演奏。「一期一会」はかなり盛り上がったと思います。アンコールでこの曲を出すのはいいかもしれないです。いっきにテンションが上がりますよ。次に最高傑作「卒業哀歌」です。みんなで歌うといった形を取るのは本当にいいですね。泣きそうになります。みんなが一つになったっていう感じでした。

曲が終わってここでメンバーがヒソヒソ話。「もう1曲いこうか!」と健治さん。
個人的には新曲を披露してくれたら嬉しかったですが、「ガラクタと手紙」。この曲も超縦ノリで、最後に気持ち良く終われました。

貴さんが健治さんを担ぎ、ステージを動いていました。その時、健治さんが頭に巻いていたタオルを投げました!ちょっと場所がずれていてゲットは出来なかったのが残念でした・・・。ゲットしたのは男性の方でしたね。
最後に手をつないで、礼。「またみんなで集まろうぜっ!」「よかったら野音に来てね!」と言い残し、メンバーは去っていきました。

ライブは本当に楽しいです。行った事がない人は本当にオススメです。それにしても、今回はかなり窮屈でした。メンバーが出てきた瞬間、かなり押されましたね。まぁスタンディングライブというのはこんな感じだと分かっているのですが・・・。そしてライブが終わってから、水分補給。うん、美味い!

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