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岡平健治ソロ全国47都道府県弾語り自走TOUR2007→2008

まずはライブ開場前のお話から始めようかと思います。皆さん気付いていたと思いますが、開場待ちのときに駐車場の警備員のおっちゃんがワーワーと騒いでましたね。四条寺町を少し下がった所に位置しているのですが、車が多い多い・・・。自転車と車が接触して、「自転車のお前、待てやっーー!」と叫び声も聞こえたりで大変でした。ちゃんと待つスペースが確保されていたらよかったですけどね。


警備員のおっちゃんやら、店のおばちゃんが騒いでましたが、開場時間になりようやく入場開始。今回のチケット番号はFC90番、91番でした。良いのか悪いのかよく分からない番号です。チケットを提示してドリンク代を支払い、場所取りへ。ステージを見た感想は、狭っ!の一言でした。よく見えるから全然問題無しです。


開始までの待ち時間は本当に長く感じる・・・。何度も時計を見直してました。全員入場するまでにかなり時間がかかったみたいで、開始時間も少し遅れていたかと思います。まだかまだかと思っていた時、急にステージが明るくなって健治さんが登場。黒色のダウンジャケットの下には赤いTシャツ、そしてお決まりの短パンでした。うん、実に健治さんらしい格好。ただステージに出てきた健治さん一人を見ていると、やっぱり寂しく感じるなぁと思ってしまいました。


まぁ、こんな前置きはいいとして、ここから本編スタートです。記念すべき一発目の曲はなんと・・・「蒲公英-たんぽぽ-」です。19としてリリースはしたものの、テレビやラジオで歌ったことのない名曲です。原曲と違ってギター一本用にアレンジされているのですが、これがまた良かった!そしてこの曲の秘密がMCで明かされました。実は解散するために作り上げられた作品と思われがちですが、「足跡」と同時期にレコーディングされた作品で、カップリングとして収録するつもりだったそうです。


一曲目が終わってMCも楽しい話が続きました。今回のソロライブではお客さんとして接するのではなく、家族と話すような感じにしていきたいと言っていました。この言葉にとても、いかにも健治さんらしい温かさを感じました。そして次は、未発表曲の「公園」です。セットリストを覚えるため、どんな感じの曲だったかを忘れてしまった・・・、申し訳ないです。


3曲目も19から「伝えたい音」が選曲。福井でライブを行った際にファンから貰ったという、19のバンドスコアを愛用しているそうです。5曲目の「ガソリン」についても、歌う曲を全然決めていなかったらしく、客席側から「ガソリン!」というリクエストに応えて選曲されています。懐かしいなぁ・・・歌えるかなぁ?と自信なさげな健治さんの姿も見られました。19のライブに行ったことがない自分にとって、昔の曲だとしても新鮮さを感じていました。


一曲飛んでしまいましたが、未発表曲の「炎天下の空の下で新大阪」は、アップテンポな曲で、ギターの音色が会場内にとても響いていました。3B LAB.☆S名義でも構わないので是非、CD化にして欲しいと思う作品でした。書く順番がガソリンと逆になってしまいましたが、ここで確かMCが入った・・・はずです。


健治日記にも書かれているので、ご存じの方は多いかもしれませんが、なんとえびすやのおっちゃんが登場しました!呼ぼうとしたときに姿が見えず、どこに行ったのかと探す健治さん。トイレに行ってしばらく帰って来ないとスタッフから聞いた健治さんは・・・。(※この先については文章表現問題ありのため、省略させてください。まぁ想像は付いてしまうでしょう。)


ちょっとして、おっちゃんがステージに登場。そして健治さんとの出会いや昔話。一番盛り上がったのが健治さんの魅力について。説得力のあることを話し始めるおっちゃんなのですが、最終的に辿り着く言葉は・・・「人柄」になってしまうんですよね。違う表現で話そうとしても結果は同じで4回も繰り返していたおっちゃんも、さすがに苦笑いでした。


けちょんけちょんにいじられたおっちゃんは客席に戻って、少しMCを挟んで次にプレゼント。ギター1本でも、聴き入る事のできる名曲です。曲の後半ではテンポアップし、激しいプレゼントへと変化していきました。ここでまたMCに突入しますが、「ある曲のコピーをします。コピーするのは珍しいんじゃけど・・・」と健治さんのトーク。演奏が始まり・・・その曲とは・・・。


「となりのトトロ」なんです。まぁ普通に歌っていた健治さんなのですが、ネタとして受けるリアクションが欲しかったらしい
リアクションがあまりにもなかったので、「となりのトトロ、トートロー♪」と合唱させていました。なんだ、この会場は?って思ったり・・・はしていませんよ!


次の「一輪心花」は付き合っていた彼女と別れる際に、聴かせたという曲。何度か披露されているので、すでにご存じの方もいるかと思います。
MCのトーク内容ですが、彼女と別れてからプロとしてデビューしたそうなのですが、なんと連絡が来たらしいです。何と言われたかは分かりませんが、もう一度付き合おうみたいなことを言われたのだと思います。そして健治は何であのとき振ったんだよ・・・(泣)と悲しいトークが続きました。


気を取り直して、次はお待ちかねのセッションコーナーです!健治さんが「セッションしたい人!」と尋ねると、ハイッ!と何人かの方が挙手。まず一人目は、キーボード希望のみさとさんです。なんと京都の企画担当をしていただいた方なのです、感謝感謝。そしてもう一人は、ひろとさんです。曲は「伝えたい音」です。お二人とも上手に演奏されていました。
そしてもう1セットしようということで、希望者を募り、いっちゃんさんに決定!希望曲は「大阪梅田」だったみたいですが、「未発表曲なのに、何で知ってるねん!」と健治さんがビックリしていました。「光」とリクエストもしていたそうなのですが、唯一キーボードを使う曲で後でやるから・・・と却下され、色々と話し合った結果、「友達の歌、卒業の歌。」に決定です。いっちゃんさんも上手に演奏されていました。しかし、後でやると言っていた「光」は演奏されなかったのです・・・。


次の曲はリーダーが作った「Sick of Rain Down」です。娘さんについて書き上げた曲で、ライブの打ち上げ後、遅くまで盛り上がっても、翌朝は必ず娘さんを送っていくという姿に健治さんがとても尊敬していました。
演奏が終わり、「最後の曲になりました・・・」と言われても、アンコールがあることは誰もが知っているのですが、一応「えぇーーー!!」とリアクション。最後の曲は暗闇です。ギターのカッティングがとてもカッコイイ曲ですよね!生の演奏は迫力満点です!聴き入ってあっという間に終了。健治さんがステージから去っていきました。


アンコールで健治さんを呼ぶにはどう呼ぶのか楽しみでした。3Bの場合は「Let's Go Ahead!」が定番ですが、ソロの場合は・・・「アンコール、アンコール」と普通でした。ステージが明るくなって再登場。ギターを持って、ハーモニカをセットして、次は誰もが知っている超名曲の「以心伝心」です。ギターの音色、ハーモニカの音色、そして優しく透き通るような歌声。完全に魅了されていました。


アンコール2発目は、「卒業ライフ」とリクエストが出たのですが、健治さんが「大阪ライフっていうのもあるんよ」と暴露。じゃあそれを歌って!ということになり曲が決定。ですが、曲の雰囲気やテンポはど忘れ・・・申し訳ないです。ライフ繋がりという事で「卒業ライフも歌っちゃうか!」というノリになって、あっさり決定・・・ですが、肝心な楽譜が見つからない。ゴソゴソ・・・あちこち探してようやく発見!MDで聴いた事はあったのですが、19のライブには行った事がなかったので、生で聴くのは初めてでした。


アンコールも残り僅か、そして次は大阪梅田です。これも19時代からのファンであれば知っている曲です。今回のライブは昔の曲がとても多いですね。大阪梅田は3Bのライブでも一回聴いた事があったので馴染みのある曲でした。この曲もCD音源化を希望したいです。
最後の最後に、ソロデビュー初となるシングル「告白」です。すでに公式サイトやYahoo!動画でプロモの試聴もできるので、何度も聴いていましたが、鳥肌が立っていました。うーん、とても言葉では伝えにくい感じです。


全ての曲が終わり、健治さんの最後のメッセージ。
「活きているからね だから走らなきゃいけない。」おじいちゃん、おばあちゃんになっても、この言葉は絶対忘れないでね!


最後にプレゼントがあると言い、その手には健治さん直筆のラブレター。予定では帰り際にスタッフが配布する予定でしたが、健治さんが一人一人に手渡しするという最高のパターンになりました。かなり予定時間は過ぎていたのですが、都雅都雅のオーナーさんがオッケーサインを出していただいたようでした。本当に感謝しています!


前から順に、健治さんと握手をし、ラブレターを受け取り退場。まだかまだかとワクワクの気持ちを抑えながら待っていました。
そして、とうとう自分の番。本当は「endless roadの管理人です。これからもずっと応援していますので、頑張ってください!」と言うつもりだったのですが、緊張していたせいか、「また京都に来てくださいね、ずっと応援しています!」になってしまい、少し後悔・・・。そしてぐっと握手をして会場を出ました。


とても楽しい思い出となり、本当に良かったです。ソロ自走ツアーの話を聞いた時は、正直不安に感じました。3B LAB.☆Sとしての活動、岡平 健治としての活動、その両方ともが中途半端になったりしないのだろうかと。しかし、このライブに参加してそんな不安は何一つなくなりました。ソロ自走ツアーを無事に成し遂げて欲しいですし、そこで健治さんが何かを得ることができれば、ファンとしてこれ以上嬉しいことはありません。


■ セットリスト
  ・蒲公英-たんぽぽ-
  ・公園
  ・「伝えたい音」
  ・炎天下の空の下で新大阪
  ・ガソリン
  ・プレゼント
  ・となりのトトロ
  ・一輪心花
  ・「伝えたい音」 (セッション)
  ・卒業の歌、友達の歌。 (セッション)
  ・Sick of Rain Down
  ・暗闇
■ 〜アンコール〜
  ・以心伝心
  ・大阪ライフ
  ・卒業ライフ
  ・大阪梅田
  ・告白



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