3B LAB.☆Sについて– About 3B LAB.☆S –

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3B LAB.☆ (すりー・びー・らぼ)

メンバー、バンド名由来について

岡平 健治(Vo.&Gu.)、千葉 貴俊(Ba.)、畝沖 修司(Gu.)の3人編成によるロック・バンド。
※結成当初のメンバーは、岡平 健治、千葉 貴俊、玉越 理寛の3人編成
※現在、岡平 健治ソロ活動をメインとしているため、一時活動停止中。

5年来の付き合いでギターの師弟関係でもあった岡平 健治と千葉 貴俊が、ライブの打ち上げで同席した玉越 理寛のキャラクターに一目惚れし、2001年初頭に3B LAB.☆を結成。19として現役活動中に発売したアルバム「up to you」の編曲役としても登場しており、ファン同士でも密かに話題になる存在であった。

3B LAB.☆というアーティスト名の由来は以下の通り。

  • 3B : 初期メンバー全員の血液型がB型から
  • LAB. : 実験室、研究所等の意(laboratory)の略称から

そして未来を輝かす意味と遊び心を込め「☆」を付け加えた。また支えてくれているスタッフやファンとしての意味も込めている。

3B LAB.☆Sのメンバー自身やファン達の間では「スリービー」と呼ぶ。

3B LAB.☆から3B LAB.☆Sへ変更

2004年の冬、クラブDJとして活動していたキーボーディスト、SHOJI-METASONIKと偶然にして劇的な出会いを果たす。

さらなる音楽の実験結果を求め、6th Single「Let’s HappiecE Life!」、3rd Album「黄昏EVOLUTION #3」のレコーディングで、SHOJI-METASONIKとのコラボレーションを敢行。新たにSHOJI-METASONIKの才能と、キーボードサウンド獲得し、それまでにない大きな実験結果を得る。

そして翌年の春、ライブハウスを中心に活動をしていたギタリストの「畝沖 修司」と出会う。

3B LAB.☆Sをこよなく愛する「熱意」と「未完成ゆえの可能性」に賭け、「3B LAB.☆S TOUR2005 トワィライトLAB.☆LUTION ~永遠の学園祭~」よりサポートギターとして実験的に加入を認める。そのツアーにおいて、稀に見るタフさと恐るべき成長スピードが徐々に明らかになり、将来の大きな実験結果誕生の可能性を、強烈に周囲に植え付ける。

2005年09月11日に、SHOJI-METASONIK、畝沖 修司の3B LAB.☆へ正式加入を発表。

バンド名については、新たなるメンバーである修司、SHOJI-METASONIKの頭文字「S」、複数形としての「S」、「5」に似ているから「S」と、様々な意味を込めた「S」を付け加え、「3B LAB.☆S」へと変更した。

「スリービー・ラボズ」と読まれてしまいがちだが、読み方に変更はない。

脱退した歴代メンバー

SHOJI-METASONIK : 2006年06月30日脱退

3B LAB.☆Sという大変恵まれた環境にいてしまっては、どうしても心に甘えが産まれてしまう。

原点へ戻り、自分自身の力で音楽活動を行っていくことが自分自身、そして3B LAB.☆Sにとってもベストな選択だと決意。
2006年6月30日をもって3B LAB.☆Sを脱退した。

玉越 理寛 : 2009年11月30日脱退

健治の好意で3B LAB.☆Sのメンバーとして活動していたが、その後もメンバー、スタッフに不信感を与えてしまう行動を取ってしまっていた。

ファン家族に今後の進退を決める投票の結果、3B LAB.☆Sのドラムを継続しても良いという票決を得た。
しかし、健治祭以降、3B LAB.☆Sのドラムとして何もできないまま今に至ってしまう。

この様な状況では、3B LAB.☆Sのドラマーとしての活動は続けられないと判断し、2009年11月30日をもって正式に3B LAB.☆Sを脱退した。

玉越 理寛 脱退に関してのご報告(※ファンクラブ会報Vol.35より引用)

LABORATORY会員の皆様

いつも岡平 健治、3B LAB.☆Sを応援頂き本当に有難うございます。

私、玉越 理寛は、2009年11月末をもって正式に3B LAB.☆Sを脱退させて頂きます。

昨年、私の進退をファンの皆様に投票して頂き、3B LAB.☆Sのドラムを継続させて頂ける事になったのにも関わらず、この様な結果をご報告しなくてはいけない事を、本当に申し訳なく感じております。

本来であれば、今に至るずっと前にメンバーを外されてしまっていても、仕方が無い状況でしたが、健治の好意で今まで3B LAB.☆Sのメンバーとして活動をさせて頂いておりましたが、その後も、メンバー、スタッフに不信感を与えてしまう行動を取ってしまっていました。

そこで、私の進退をファンの皆様に決めて頂く投票を行わせて頂き、ファンの皆様に3B LAB.☆Sのドラムを継続しても良いという票決を頂いて、健治祭でファンの皆様にもお会い出来ました。その時は本当に嬉しかったです。

しかし、そこまでの愛情を、3B LAB.☆Sに、そしてファンの皆様に頂いたにも関わらず、健治祭以降、3B LAB.☆Sのドラムとして何も出来ないまま今に至ってしまいました。

その様な状況では、もう、これ以上3B LAB.☆Sのドラマーとしての活動は続けられないと判断し、健治、千葉、修司にもこの声明を確認してもらった上で、これまで応援して頂いたファンの皆様に、正式に脱退させて頂く事を報告させて頂く場を設けてもらいました。

これまでファンの皆様には、ご心配をおかけしっぱなしで、温かい応援をたくさん頂いたにも関わらず、そのご期待に沿えず、本当に申し訳ございません。

私は3B LAB.☆Sから脱退しますが、今後とも、岡平 健治、3B LAB.☆Sを変わらず応援して頂きたく、何卒よろしくお願い致します。

今まで本当に有難うございました。

2009年11月

玉越 理寛

3B LAB.☆S ライブツアー履歴

2002年

  • シークレットライブ(2002年5月15日)
  • Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ(2002年12月19日)
  • BABY’S FIRST CRY(2002年12月19日~2003年1月4日)

2003年

  • 151A(2003年3月26日~2003年3月28日)
  • Run!Run!Run! ~爛・乱・走!~(2003年8月8日~2003年9月5日)
  • 東名阪大流星群TOUR(2003年12月29日~2004年1月4日)

2004年

  • TOUR 2004 “青春WALKER ~サイは投げられた!!!~”(2004年7月22日~2004年9月3日)
  • TOUR2004→2005 嗚呼5大都市TOUR~冬将軍で福来たる!!!(2004年12月28日~2005年1月9日)

2005年

  • TOUR2005 トワァイライトLAB.☆LUTION ~永遠の学園祭~(2005年7月22日~2005年8月31日)
  • 日「B」谷EVOLUTION ~自分を鼓舞しろ!Let Me Go!!!(2005年9月11日)

2006年

  • FANTASIA TOUR 2006~永遠の”楽”園祭~(2006年1月5日~2006年4月7日)
  • SPECIAL TOUR 2006 東名阪 LIVE DVD!!!創るぜべすとつあぁぁ!(2006年12月25日~2006年12月28日)

2007年

  • TOUR 2007“光”(2007年8月9日~2007年9月2日)
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